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ゲームPCブランド MDL.makeの評判は?

MDL.make

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MDL.makeってどんなショップ!?

2023年6月に登場したBTOメーカーです。TikTokやX運用に力を入れているということもありSNSでMDL.makeを知ったというユーザーも多いのではないかと思います。高コスパモデル・光るゲーミングPC(黒色×LED、白色×LED)・翌日出荷モデルなどうまくカテゴリー分けがされています。一時は大手BTOメーカーを寄せ付けない圧倒的なコスパモデルが販売されていましたが、昨今のグラフィックボードの品薄によって”圧倒的”とは言えなくなっています。それでもコスパが高いことは変わりないです。さらに、送料も無料です。どうやって利益を出しているのか不思議なレベルですね。ラインナップはそれほど多くないが、個別カスタマイズに対応してもらえるので好みのモデルが見つからなければLINEなどで相談してみるとよいと思います。

他社と比べたMDL.makeの強み

コストパフォーマンスが高い

ブランド名 MDL.make LEVELΘ
イメージ mdlmake LEVEL-M17M-144F-SLX
製品名 Ryzen7 5700X × RTX 4060 LEVEL-M1P5-R57X-RLX
ケース ミニ ミニ
価格 150,800円
146,800円
139,800円
キャンペーン 3月限定 5,000pt還元
送料 無料 2,200円(会員無料)
CPU Ryzen 7 5700X
(8コア16スレッド)
Ryzen 7 5700X
(8コア16スレッド)
GPU RTX 4060 RTX 4060
メモリ 16GB DDR4-3200 16GB
SSD 500GB NVMe 500GB NVMe
電源 650W BRONZE 650W BRONZE
マザーボード A520 B550
納期 20日以内 3-4週間
保証
(延長)
1年間
(-)
1年間
(最長4年間)
電話サポート 9:00-22:00
(年中無休)
24時間365日
公式 公式 公式

MDL.makeが販売するゲーミングPCはコストパフォーマンスが高いのが魅力です。ただし、最近のグラフィックボードの品薄による影響なのかかつての輝きは失われつつあるようにあります。もちろん市場情勢を鑑みれば今の価格でも安いのだが…大手BTOメーカーであるパソコン工房の同性能帯のゲーミングPC「LEVEL-M1P5-R57X-RLX」と比べるとやや見劣りしてしまうかもしれません。

実店舗がオープン

2024年12月に鹿児島県に店舗がオープンとなりました。店舗でゲーミングPCを実際に見れるのは大きなメリットだが、鹿児島県だとほとんどのユーザーにとって関係がないと思います。エリアがエリアなだけに店舗がないのと変わらないかもしれません。コスト的には賢明な判断だとおもいます。今後は東京や福岡にも店舗をオープンする予定だということです。

LINEサポートで初心者でも安心

購入前でも購入後でもLINEサポートを受けられるのでこれまでゲーミングPCを購入したことがない方でも安心です。購入前の相談もぐっとしやすくなるだろう。LINEアカウントの友だちの数は50,831とかなり多いです。XのDM経由でもオッケーだということです。気軽に相談ができる環境を作り上げているのは評価できると思います。

また、選ばれる理由として無数のカスタマイズを挙げています。もしECサイトで希望のモデルがなければ別途相談してゲーミングPCを組み立ててもらうことが可能です。公式LINEから問い合わせが可能です。これは中小BTOメーカーだからこそできるきめ細かいサポートだといえます。柔軟性の高さは魅力的に映るはずです。

こだわりのケースが選択できる

ZALMAN P30 NZXT H5 Flow AsiaHorse NZXT H9 Flow
ZALMANP30White H5FlowWhite 046White H9FlowWhite
ZALMANP30Black H5FlowBlack 046Black H9FlowBlack

BTOメーカーとしては珍しくこだわりのケースが選択できます。ケースデザインで選ぶユーザーも多いようです。ZALMAN P30やNZXT H9 Flowは自作ユーザーからも人気が高い。SNSで映えるゲーミングPCがお得な価格で購入できる。最近流行りの白色ケースやピラーレスケースも選択可能です。極端に価格が釣り上げられることもなく妥当な価格設定となっています。落ち着いたデザインを持つケースもラインナップにあるので好みで選択すればいいと思います。

マーケティングがうまい

mdlmake-number
MDL.makeは2023年6月オープンの後発のBTOメーカーだが、SNSを中心にマーケティング力で認知度を高めています。2025年3月7日時点での販売実績は11,080台です。TikTokのフォロワー72,561人、LINE友だち50,831人、Xフォロワー132,730人と圧倒的です。大手BTOメーカーでここまでのフォロワーを獲得しているところは少ないでしょう。

特にTikTok運用がうまくユーザーから支持されています。モデルごとのFPSを計測したり、ユーザーからの質問に答えたりとフォロワーの心を掴んでいます。あとはプレゼント企画をうまく活用しているように思います。プレゼント企画はフォロワー数を獲得するのに有効なマーケティング手法です。

MDL.make

MDL.makeの弱みと注意点

ラインナップはそこまで多くない

そこまでラインナップが多いショップではありません。一部の項目についてはカスタマイズ幅も狭い。例えば、電源ユニットは650W BRONZEか1000W GOLDの二択です。メーカー指定ができないのもマイナスポイントです。ECサイト経由だとある程度限られたモデルから選択する必要があります。それでもCPUやグラフィックボードのカスタマイズができるため多少は選択肢が増えます。もし希望のモデルがなければショップに問い合わせて特注という形で作ってもらえばいいでしょう。

納期が長くなっている

現在の納期は30営業日以内での出荷と少し長くなっています。これはMDL.makeだけに限らずどこのBTOメーカーでも同様です。グラフィックボードの品薄が原因となっています。オンライン上でもMDL.makeで購入したゲーミングPCがなかなか届かないと不安を感じているユーザーも多いようです。

MDL.makeのおすすめゲーミングPC【2025年】

【3月限定モデル】 Ryzen5 5500 × RTX 4060

Ryzen7 5700x-mdlmake価格:140,800円 136,800円(送料込)
CPU:Ryzen 5 5500
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 5 5500×GeForce RTX 4060の組み合わせで13万円台は驚くしかありません。他社メーカーならRyzen 5 4500搭載モデルでなんとか実現できるレベルです。Ryzen 5 5500は、Ryzen 5 4500と同じ6コア12スレッドというスペックだが、次世代のZen 3アーキテクチャ採用で高いゲーム適性を持ちます。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成も平均的です。電源ユニットは650W BRONZEを採用しています。カスタマイズで2面ガラスやLED搭載モデルを選択できます。カラーはブラックとホワイトの二色展開です。

【3月限定モデル】Ryzen7 5700X × RTX 4060

Ryzen7 5700x-mdlmake価格:150,800円 146,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 5700X
GPU:GeForce RTX 4060
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:650W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 7 5700X×GeForce RTX 4060搭載のミドルクラスだ。税込14万台と格安といえます。年始のセールと比べると21,200円高くなっているが、今の価格設定でも十分安い。他社ではそれ以上の値上げが適用となっているからですね。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的です。電源ユニットは650W BRONZEを採用しています。こちらもケースについてはカスタマイズで変更できます。光るゲーミングPCにできるのも嬉しいポイントです。

【NEO57147】 Core i7 14700KF × RTX 5070

Ryzen7 5700x-mdlmake価格:257,800円(送料込)
CPU:Core i7-14700KF
GPU:GeForce RTX 5070
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:750W 80PLUS BRONZE
コスパ:調査中

公式サイト

Core i7-14700KF×GeForce RTX 5070搭載のハイクラスのゲーミングPCです。最新のGeForce RTX 5070は、従来モデルのGeForce RTX 4070 Tiに近いゲーム性能を持ちます。WQHD環境でのゲームプレイを想定しているユーザー向けです。メモリ16GB・SSD 500GBと構成は平均的です。性能的に物足りなさがあるかもしれません。必要に応じてカスタマイズを検討しましょう。MDL.makeはカスタマイズ費用が安めなのでカスタマイズをしやすい。電源ユニットは750W BRONZEとなります。

【MDL_R046】Ryzen7 7800X3D × RTX 5070 Ti

MDL_R046価格:285,800円 270,800円(送料込)
CPU:Ryzen 7 7800X3D
GPU:GeForce RTX 5070 Ti
メモリ:16GB
ストレージ:SSD 500GB NVMe
電源:1000W 80PLUS GOLD
コスパ:調査中

公式サイト

Ryzen 7 7800X3D×GeForce RTX 5070 Ti搭載のハイクラスモデルで高いゲーム性能を持ちます。高解像度にも対応できるポテンシャルを持ちます。CPUは旧世代に当たるが、今でも十分通用する高い性能を有します。次世代のRyzen 7 9800X3Dに次いで高いゲーム適正があります。GeForce RTX 5070 Tiの性能を引き出すには十分でしょう。メモリ16GB・SSD 500GB NVMeと構成は平均的です。ストレージについてはカスタマイズを検討してもよいかもしれません。複数の重量級タイトルを保存するとすぐに足りなくなってしまう。電源ユニットは1000W GOLDを採用しています。特徴的なケースがかっこいい。CPUクーラーを水冷式に変更すればよりインパクトが出ます。

MDL.makeのサポート&保証サービス

問い合わせ先

購入前

  • 06-7777-3376

9:00~22:00(年中無休)

  • メール(info@mdlmake.jp)

購入後

9:00~22:00(年中無休)

  • メール(info@mdlmake.jp)

基本保証

MDL.makeの基本保証は1年間のセンドバック保証となります。センドバックというのは、故障時にショップの工場に送ることでサービスを受けられることを意味します。特にホームページ上に記載はないが、一般的には片道分の送料をユーザーが負担する形になるはずです。なお、延長保証の設定はありません。初期不良がある場合など1週間以内であれば返品及び返金対応をしてもらえます。

MDL.make