シャドウバースってどんなゲームなの?
「Shadowverse(シャドウバース)」は豪華声優陣のフルボイスでストーリーが展開されるカードバトルだぞ!
モンスターを召喚して相手の「HP」を0にしたら勝ちというシンプルなルールだ。
カードに描かれているキャラクターイラストはとても魅力的で、数あるカードゲームの中でもNo.1のグラフィックと言っても過言ではないほどだ!
カードの種類も豊富で、自分好みのカスタマイズでデッキを組んで戦おう!
シャドウバースのイラスト
ストーリーの主要キャラはもちろん、カード1枚1枚のイラストが超ハイクオリティだぞ!
カードごとにしっかりとキャラ設定もあり、細かく作り込まれているのが特徴だ。
進化の演出は必見だ!
特にモンスターを「進化」させる時の演出は圧巻だぞ!
カード毎に演出やボイスが違うという点もすごいぞ。
また、カード毎に「ノーマル」と「プレミア」があり、「プレミア」はまるでカードが動いているかのように見えるぞ!
このグラフィックもわざわざ作っているのかと思うと感動するぞ!
シャドウバースのストーリー
シャドウバースでは主人公が複数いるぞ!
キャラ毎にそれぞれのストーリーが展開していくのですが、どのストーリーも「プロローグ」から始まるぞ。
初めはフルアニメーションでまるでアニメを見ているかのようだ。
どんなストーリー?
エルフの少女のロザリアとアリサが“森の番人“として生活していると、突如”災いの樹“から生み出された魔物にアリサが連れ去られてしまう。
ロザリアを操作して、魔物を倒してアリサを助け出すことに成功したが、今度はアリサをかばったロザリアが連れ去られてしまう…
ロザリアを救出するためにアリサは「災いの樹」に向かうことに。
無事にロザリアを助け出すことができるのか!?
といったストーリーになっているぞ。
ただ、ストーリーはメインキャラによって異なりますし、ストーリーも「災いの樹編」「ギルド争乱編」など複数あるぞ。
すべてのキャラでストーリーをクリアする
というのもやり込み要素の一つだ。
シャドウバースのバトルシステム
バトルは1vs1の純粋なカードバトルなので、「遊戯王」や「デュエマ」などをプレイしたことある方は、すんなり入ってくると思うぞ。
お互いに40枚のデッキを使用し、20ある体力を0にした方が勝利!というシンプルなルールだぞ。
先攻・後攻があり、デッキタイプによってどちらが有利か分かれているぞ
先行は相手より早めに動けるため有利ですが、後攻は対戦で有利な「進化ポイント」を先行より1つ多く持っているぞ。
進化時の能力は強力なものが多いので、基本的には後攻が有利なのかなぁと個人的には思うぞ。
積極的に進化をして相手よりも有利にバトルを進めよう!
シャドウバースのゲームの流れ
ゲームをスタートすると、チュートリアルから始まるぞ。
基本的なゲームの流れを見てみよう!
1、先攻・後攻を決める
まずは、先攻・後攻を決めるところから始まるぞ。
2、手札を見て戦略を決定
初手の手札はそれぞれ3枚ずつだ。
戦闘前にマリガン(手札をチェンジする)ことも可能だぞ。
コストが高いカードは序盤にはプレイできないため、ゲームに慣れないうちは低コストのカードをキープすると良いと思うぞ!
3、バトルスタート
自分のターンが来る毎にカードを1枚ドローするぞ。
ただ、後攻の場合1ターン目だけ2枚ドローだ。
ターン数に応じて右にあるPP(プレイポイント)が増えていくぞ。
PPに応じたコストのカードをプレイ(使用・場に出す)できるぞ。
例えば、PPが3の時は、コスト1と2のカードをプレイできるなどだ。
フォロワーには「攻撃力」「体力」があり、攻撃力の数値分ダメージを与えられ、体力が0になったらカードは破壊されてしまうぞ。
ちなみにプレイしたターンは攻撃ができないぞ。
4、ターン終了
カードのプレイが終わったら、ターンを終了して相手のターンに移るぞ。
5、攻撃するか判断する
再び自分のターンになり、前のターンでプレイしたフォロワーが残っていた場合、攻撃が可能だ。
フォロワーかリーダーどちらを攻撃するか選ぶことになるぞ。
フォロワーの中には「守護」という能力を持ったものもいるぞ。
守護を持っているフォロワーがいる場合、そのフォロワーに対してしか攻撃できなくなっているぞ。
要するに、相手の攻撃を強制的に引きつける盾役みたいな感じだぞ。
6、フォロワーを進化させる
ターン数が増えるとフォロワーを進化させられるEP(進化ポイント)を使用できるようになるぞ。
進化したらプレイしたターンでもフォロワーが攻撃可能だ。
進化時能力を持っているフォロワーはさらに強力な効果を発動できるようになるぞ!
7、相手のリーダーの体力を0にしたら勝ち
あとはこれまで同様にカードをプレイして相手のリーダーの体力を0にしたら勝利だ!
以上が基本的なバトルの流れです。
ストーリーもそうですが、このゲームの醍醐味は「オンライン対戦」だぞ!
CPUと違いオンラインでは強者がたくさんいるぞ。
カードの能力は複雑なものも多いため、オンラインで勝利するためには正直回数をこなして覚えるしかないですね…
フルボイス対応でグラフィックが綺麗であり、本格的なカードゲームで操作が直感的なゲームになっているぞ!